鉄板施策例No.3「ステッププッシュで継続率をアップ」の詳しい設定方法となります。
プッシュ通知に関するKARTEの操作方法を覚えていきましょう。また、内容や配信タイミングを変更することで様々な訴求に応用することが可能です。

目的

ステッププッシュは、初回起動後1日目、3日目、5日目等アプリのダウンロードを起点として新規ユーザーにアプリの利点やお得情報などを配信することで継続率をあげる取り組みになります。
今回は初回起動後3日目のユーザーに対してお得なクーポン情報をお知らせすることでアプリを起動してもらうことを目的にします。

事前準備

【実装】

  • FCM SDKの実装が必須となります。

【イベント】

  • 遷移先ページのviewイベント

【セグメント】

  • デフォルトで設定されている「FCMトークンを持っている人」と「プッシュ配信を許可してる」を使用します。

※どちらも当てはまるユーザーにのみ配信されます。

【ユーザーダッシュボード】

  • デフォルトで設定されている「native_app: インストール後の経過日数」を使用します

※KARTEのSDKを実装した際、既存ユーザーでも実装直後の来訪は「初回起動(native_app_install)」のイベントが発生します。SDK実装後、2週間〜1ヶ月後に本施策を行うことで既存ユーザーへの配信をある程度防ぐことができます。

【クリエイティブ】

  • テキストのみのプッシュ配信の場合には不要です。
  • リッチ通知の場合にはiOSで実装が必要となりますので、ご確認ください。

【その他】

  • プッシュ通知の遷移先をトップページ以外に指定する場合には、特定のページにてディープリンクが実装されている必要があります。誘導したいページにディープリンクの実装がされているか、ご確認してください。

設定方法

1. フィルターグループの作成

グローバルナビ「顧客を知る」>「ユーザーダッシュボード」を選択し、「native_app: インストール後の経過日数」の3日後を選択します。
追加してデフォルトで設定されているセグメント「FCMトークンを持っている人」と「プッシュ配信を許可してる」を追加して「フィルターグループを保存」を選択し、名前をつけて保存します。

2. 接客サービスの新規作成

グローバルナビ「顧客を知る」>ユーザーダッシュボード>右上の歯車より「フィルターグループの管理」を選択します。
先程のフィルターグループを保存したページに遷移します。
該当のフィルターグループを選択し、「接客サービスを作成」を選択します。

3. 対象ユーザーの設定

フィルターグループで対象ユーザーの設定から接客サービスの作成を始めたため、通常と設定順番が異なることにご注意ください。

フィルターグループが合っているか確認し、接客サービスの詳細を記載した上で保存をしましょう。

4. アクションの設定

アクションに戻り、設定しましょう。
「アクションを追加する」>「ネイティブプッシュ通知」>対象のテンプレートを選択して、「アクションを作成する」を選択してください。
今回はテキストのみのプッシュ通知を選択します。

プレビューを見ながらタイトル、本文等を記入ください。
「スレッドID (iOS)」はiOS12以上でのみ動作し、「チャンネルID (Android)」はバージョンOreo(8.0)以上でのみ動作しますので、ご注意ください。
ディープリンク/URLを指定しない場合には、トップページに遷移します。

5. アクションの概要設定

プッシュ通知は必ず配信率を100%に設定ください。アクションを追加し、複数アクションがある場合には合計して100%になるよう調整ください。未実施の設定はできかねます。

6. 配信モードの設定

すでに「ターゲット配信」が選択されているため、右上の「設定を完了する」を選択します。

7. スケジュールの設定

実行日時を設定しましょう。繰り返す場合には、「時間ごと」「日ごと」「週ごと」「月ごと」を選択できます。
初回起動後3日目になったユーザーに1週間プッシュ通知を配信し続けて効果を見るために、今回は1日ごと配信期間1週間で設定します。

8. オプションの設定

接客数による通知が必要な場合は設定してください。設定がない場合でも、「設定を完了する」を選択してください。

設定は以上です。

配信が適切にされない場合はこちらをご確認ください:KARTE for Appプッシュ通知で問題が発生した時のチェックリスト