ビジュアル!!トラッキング!!の概要

ボタンタップなどの一連の操作ログから直感的にイベント発火条件を作成し、アプリのアップデートなしで条件にマッチしたイベント発火が可能となります。

注:この機能はβ機能のため今後仕様などが変わることがございますがご了承ください。また、ご使用される場合にはプラグインが必要のため、営業担当にお問い合わせください。

ビジュアル!!トラッキング!!の設定方法

アプリの実装を行う

iOSとAndroidそれぞれでビジュアルトラッキングを有効にするための実装が必要です。
実装方法は iOS SDK – ビジュアル!!トラッキング!!を利用する(Beta)または Android SDK – ビジュアル!!トラッキング!!を利用する(Beta) を参照ください。
(当機能はSDK v1.6.0から対応しています。必要に応じてSDKをアップデートしてください。)

デバイスと管理画面をペアリングする

イベント発火条件の作成元となる操作ログを管理画面に送信するため、
デバイスと管理画面のペアリングを以下の手順で行います。

  1. イベント作成ボタンをクリック後、ビジュアルイベントを選択
  2. URLスキームの編集ボタンからiOS/Android用のURLスキームを入力して保存
  3. URLスキームを保存するとQRコードが生成されます
  4. 生成されたQRコードをデバイスで読み込み、アプリを起動
  5. 管理画面にペアリング中の文字が表示されればペアリング成功です

操作ログからイベント発火条件を作成する

ペアリング中のデバイスの操作ログからイベント発火条件を作成します。

  1. ペアリング状態のまま、デバイスで計測をしたい操作を行う(例:アイテムをカートに追加する)
  2. 管理画面に次々と操作ログが流れていきます
  3. イベント発火条件に使いたい操作ログのチェックボックスにチェックをいれる
  4. イベント名、イベント表示名などのイベントの詳細情報を編集する
  5. 編集が完了後、保存ボタンをクリックしてイベント定義を保存する

イベント発火条件を編集する

  1. 作成済みのイベント定義の編集ボタンをクリックする
  2. 「保存済のイベント発火条件」を開き発火条件を編集する
  3. 発火条件の値と条件をそれぞれ変更して保存する

条件の詳細はイベント発火条件についてを参照ください

ビジュアルイベントの動作確認をする

  1. アプリ上で何らかのイベントを発火させる(イベント発火条件はtrackのレスポンスに付与されるため)
  2. アプリ上で作成済みのイベント発火条件にマッチする操作を行う
  3. ユーザー詳細画面で発火したイベントを確認する(新規発生のイベントは表示に30秒ほどかかります、表示されない場合はブラウザをリロードしてください。)

既存イベントをビジュアル!!トラッキング!!する場合

新規にビジュアルイベントを作成するだけでなく、既存のイベントもビジュアル!!トラッキング!!することができます。

viewイベントをビジュアル!!トラッキング!!する

基本的な手順はビジュアル!!トラッキング!!の設定方法と同様です。
閲覧イベントの編集ボタンをクリックして、イベント発火条件を作成します。尚、viewイベントの場合、発火条件のフィールドへview_nameとtitleの指定は必須となります。

イベント発火条件について

イベント発火条件の構成要素

イベント発火条件は以下要素で構成されます。
!!アクション!!名は編集不可、発生条件とフィールドは編集可能です。

  • !!アクション!!名:アプリ上で行った操作の名称(例:touch)  
  • 発火条件  
    • target_text:!!アクション!!の対象テキスト(ボタンの場合はボタンタイトルなど)  
    • view:!!アクション!!発生元のview  
    • view_controller/activity:!!アクション!!発生元のViewControllerまたはActivity  
  • フィールド  
    • イベント発火時に一緒に送信されるフィールド

発火条件と操作のマッチの仕方

発火条件値とのマッチ条件に「に等しい」「と異なる」「から始まる」「を含む」「で終わる」が選択可能です。(例:target_textの値を「購入」、マッチ条件を「を含む」とした場合、「xxを購入」、「購入済みのxx」などのtarget_textにマッチします。)
発火条件には、action、target_text、view、view_controller/activityがあり、発火条件のすべての値がユーザーの操作とマッチした場合(AND条件)にイベントが発火します。

複数の発火条件がある場合

発火条件は複数定義することが可能です。
複数の発火条件のうち一つでもユーザーの操作がマッチした場合(OR条件)イベントが発火します。

イベント発火条件がアプリに反映されるタイミング

イベント発火条件は全イベントの送信のレスポンスに付与されます。
尚、イベント発火条件に更新がある時だけレスポンスに付与され、メモリ上に保持されます。