配信チェック用ツール KARTE Action Viewerのご利用方法についてご説明します。

目的

実際に自分がサイトにアクセスした際に、

  • どの接客サービスが配信・表示されているか
  • どのようなイベントがKARTEに送られているか

を確認するためのGoogle Chromeの拡張機能です。

インストール

Chrome ウェブストアへアクセスし、「CHROMEへ追加」をクリックしてください。
正しくインストールされると、Chromeのデベロッパーツールに「KARTE」タブが追加されます。

イベント・接客サービスの確認方法

  • ChromeでKARTE管理画面にアクセスし、ログインします。
  • 別のブラウザタブで、自サイトの計測タグが設置されているページへアクセスします。
  • Chromeデベロッパーツールを開き、「KARTE」タブをクリックします。
    __________2017-06-29_17.18.54.png
  • 自サイトを表示させたまま、ページを更新します。
  • KARTEにログインしていれば、「KARTE」タブ内の「ログイン状態」が「ログイン済」になり、イベント・接客サービスの情報が表示されます。

“送信されたイベント” ビュー

中央カラムに、送信されたイベントが上から送信された順に表示されています。
各イベント名をクリックすると、イベントに付加された属性項目を確認することができます。
また、表示されているイベント(=KARTEに送信しているイベント)はセグメントや配信イベント設定に利用することが可能です。

注意:こちらで表示される項目は、タグ設置などによりサイト上で明示的に付加された属性項目のみが表示されています。

イベントによってはKARTEにイベントが到達した時点で付与される属性項目があります。
例えば、view(閲覧)イベントは、ユーザー行動詳細画面では属性項目が表示されますが、KARTE Action Viewerでは属性項目が表示されません。

ユーザー行動詳細画面でのview(閲覧)イベントのデータ

KARTE Action Viewerでのデータ

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“配信された接客サービス” ビュー

中央カラムに、配信された接客サービスのリストが並んでいます。
接客サービス名は、各「管理画面URL」をクリックし、KARTEの管理画面でご確認ください。

配信比率で未接客グループに振り分けられた」サービスには(未接客グループ)の記載がされています。
配信条件に合致したが何らかの理由で表示されていない」サービスには(非表示)の記載がされています。

正常に動作しないときは?

KARTE Action Viewerが正常に動かないときは、以下の原因が考えられます。

  • Chromeの別タブで、対象ページの計測タグに対応するKARTEのプロジェクトに、ログインしていない
  • Chromeのバージョンが最新ではない
  • KARTE Action Viewer(Chrome拡張機能)のバージョンが最新ではない

上記の全てに当てはまらない場合は、不具合の可能性がありますので、お手数ですがサポートまでお問い合わせください。

その際、以下の方法でKARTE Action Viewerからのログを確認してください。エラーログが出力されている場合は、原因特定を早めるためにも、その内容も合わせてお問い合わせいただけますようお願いいたします。

KARTE Action Viewerのログ確認方法

  1. デベロッパーツールを別ウィンドウで開く
    Chrome本体で該当ページを、ChromeデベロッパーツールでKARTEタブを開いたまま、右上の「三点マーク」から設定プルダウンを開き、”Dock side”を"Undock into separate window"にします。
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  2. 別ウィンドウで表示させたChromeデベロッパーツールに対して、更にデベロッパーツールを開く
    Chromeデベロッパーツールのウィンドウをアクティブにした状態で、デベロッパーツールを開くためのショートカットキー(Windowsの場合Ctrl+Shift+I、Macの場合Cmd+Opt+I)を押します。
    開かれたデベロッパーツールの上部に"Developer Tools - chrome-devtools://..."と表示されていれば、成功です。
    __________2017-10-30_16.40.15.png
  3. KARTEタブのコンソールを表示する
    手順2で開いた方のデベロッパーツール内で、Consoleタブを開きます。このタブ内に表示されるログが、KARTE Action Viewerから出力されたログになります。
  4. ページを更新し、コンソールを確認する
    Chromeの該当ページを開いているタブを更新し、手順3で表示させたコンソールにエラーログが出力されるかどうか確認します。エラーログがある場合は、お手数ですがスクリーンショットとエラー文言を添えてサポートまでお問い合わせください。

トラブルシューティング

viewイベントのステータスが”waiting…”のまま変わらない