KARTEの基本権限設定のowner(管理者)/viewer(閲覧のみ)に加えて、アカウントごとにKARTE Talkでの操作権限を選択することができます。
設定はプロジェクト設定の権限グループより任意の権限設定を作成し、基本設定から各アカウントに権限の付与を行います。
KARTE Talkに関わる権限は以下のそれぞれについて有効無効の選択をし、組み合わせることができます。
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オペレーター管理者
トーク設定画面のオペレーター管理者限定メニューを見るために必要なオペレーター管理者
は、Talkの「オペレーター管理」の有効な権限を持つユーザーを指します。「オペレーター管理」の権限を有効にした権限グループを設定し、該当のアカウントの権限として設定して下さい。
オペレーター管理者は、
– トーク設定画面でオペレーター管理者メニューを見る
– トーク設定画面のオペレーター一覧で他のオペレーターの個別設定内容を編集する
ことができます。
オペレーター
他のオペレーターの管理を行ったり、チャットの設定を操作したりする必要はない、チャットオペレーターについては「オペレーター管理」の権限を無効にした権限グループを設定してください。
エンドユーザーと会話を行うためには、最低限「メッセージ閲覧」と「メッセージ送信」の権限が有効である必要があります。