KARTEでは「セグメントに入る」「セグメントから出る」というイベントを計測しています。(参考)

ユーザーのフェーズに応じたセグメントを作成している場合、ナーチャリングのステップをセグメントのファネルで作成できるため、その方法を説明します。

セグメントの準備

ユーザーのフェーズに応じたセグメントを準備してください。
サンプルでは以下のようなセグメントを作成している前提で、説明します。

セグメント名 セグメント条件
1.会員登録前 ユーザータグ > ユーザーID > 存在しない
2.会員登録(購入前) ユーザータグ > ユーザーID > 存在する AND コンバージョンタグ > 購入ID >送信回数 > 存在しない
3.初回購入 コンバージョンタグ > 購入ID >送信回数 > 1 に等しい AND 計測タグ > 送信日時 > 3ヶ月前以降
4.成長期 コンバージョンタグ > 購入ID >送信回数 > 2 に等しい AND 計測タグ > 送信日時 > 3ヶ月前以降
5.ファン コンバージョンタグ > 購入ID >送信回数 > 3 以上 AND 計測タグ > 送信日時 > 3ヶ月前以降
6.休眠予備軍 計測タグ > 送信日時 > 6ヶ月前以降 AND 計測タグ > 送信日時 > 3ヶ月前まで AND ユーザータグ > ユーザーID > 存在する
7.休眠 計測タグ > 送信日時 > 6ヶ月前まで AND ユーザータグ > ユーザーID > 存在する

※休眠の設定期間に応じてダッシュボードの解析期間をオプションで延長する必要があります。

ファネルの作成

(1)ステップセグメントの登録

  • 歯車マーク > ステップセグメントの管理 を選択します。
  • 新規作成 > ステップを追加 から、「セグメントに入る」というイベントを使った各ステップを作成します。
    • ステップ名を入力し、セグメントに入るを選択、条件を追加から セグメントに入る が1.会員登録(購入前)と設定します。(1のセグメントのステップを作成)
    • ステップを追加して、同様に2〜7のセグメントに関するステップも作成します。
    • ステップに設定した順で計測するは、チェックをいれずに空欄にします。
    • 全ステップ到達した期間は、チェックをいれずに空欄にします。

(イメージ)

(2)ファネルの作成

  • 歯車マーク > チャートの新規作成  > ファネル を選択します。
  • 対象のステップセグメントでは、(1)で登録したステップセグメントをプルダウンから選択します。
  • チャート名を入力し、保存するで保存します。
    以上でファネルの作成は終了です。

(イメージ)

注意事項

「セグメントに入る」イベントが発生しないケースについては、こちらのドキュメントをご参考ください。