購入情報を計測するためには、①サイト上の購入完了ページなどにコンバージョンタグを設置する、②サイト上の購入完了ページのURLを登録する、の2つのいずれかの方法で計測することが可能です。

サイト上にコンバージョンタグを設置する

ECサイトで、下記のカートシステムをご利用の場合は各カート専用のコンバージョンタグ設置方法がありますので以下の各ページでご確認ください。

コンバージョンタグの設置方法

コンバージョンタグは、計測タグ読み込み後tracker.buy();という形式で呼び出せます。コンバージョンタグの設置時もユーザータグと同様に送るデータによって記述の形式が異なります。数値で送るデータと文字列で送るデータで間違った形でデータが送られて計測できないケースありますのでご注意ください。文字列でデータを送る場合はダブルクォート(“1234”)で囲む必要があります。

・Transaction IDや商品IDなどに関しては文字列で送信ください。
・revenueや商品価格、数量などは数値型で送信ください。
・空の文字列”” はハンドリング(対応)されません。パラメータが空の文字列の場合はkeyごと削除するか、別の文字列で保管してください。

購入金額や購入数量などを集計していくためには数値型でデータ送信されていないと集計されません。

 

コンバージョンタグの最小構成

以下のタグをコピーして、購入やコンバージョンを完了したページに設置をすることで、ユーザーのコンバージョンの有無を計測できます。接客サービスを実施した際のCVR計測が可能になる他、ユーザーを購入経験あり・なしでグルーピングすることが可能になります。
*CVR(コンバージョンレート)・・ユーザーにクリックされた回数のうち、それがサイトの目標とされる購入や会員登録などの成果(コンバージョン)に結びついた割合

<script type="text/javascript">
tracker.buy();
</script>

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コンバージョンタグの例1(シンプル版)

たとえば、“00001”というトランザクションIDで、2,000円の購入があった場合には、以下の様な形式でコンバージョンタグを呼び出せばコンバージョンがKARTE上でトラッキングされます。Transaction_IDは文字列型で送信していますが、revenueは数値型で送信をしています。こちらはサンプルコードになりますのでこのままコピー&ペーストをしてしまうと動きませんのでご注意ください。

<script type="text/javascript">
tracker.buy({
transaction_id: "00001",
revenue: 2000
});
</script>

コンバージョンタグの例2(カスタマイズ版)

購入された商品情報などもトラッキングしたい場合は、Array形式でitemsというパラメータに個別商品データをセットすれば、コンバージョンタグ呼び出し時に個別の商品情報もKARTE上でトラッキングされます。こちらはサンプルコードになりますのでこのままコピー&ペーストをしてしまうと動きませんのでご注意ください。

<script type="text/javascript">
// コンバージョン時の個別の商品情報
var items = [];
items.push({
item_id: "0001", // 商品ID
name: "KARTE Tシャツ 黒", // 商品名
price: 5000, // 商品単価
quantity: 1, // 購入数量
category: "catA", //商品カテゴリ
brand: "brandA" //商品ブランド
});
items.push({
item_id: "0002",
name: "KARTE Tシャツ 白",
price: 5000,
quantity: 1,
category: "catA",
brand: "brandB"
});

tracker.buy({
transaction_id: "00001", // ユニークなトランザクションID
revenue: 10000, // 売上
items: items, // 生成した個別の商品情報
tax: 10, // 税額
shipping: 100, // 配送料
used_point: 100, // (例)100ポイント使用
used_coupon: 500 // (例)クーポン500円分使用
});
</script>

上記の例の場合では、itemsには以下の様な形式で個別の商品情報が格納されています。


[
{
item_id: '0001',
name: 'KARTE Tシャツ 黒',
price: 5000,
quantity: 1,
category: 'catA',
brand: 'brandA'
}, {
item_id: '0002',
name: 'KARTE Tシャツ 白',
price: 5000,
quantity: 1,
category: 'catA',
brand: 'brandB'
}
];

 

コンバージョンタグの設置でよくある間違い

以下の様なケースでは、タグ設置方法に間違いがある可能性があります。

  1. 購入履歴のデータが取得できていない。
    コンバージョンタグは計測タグ読み込み後に設置する必要がありますので、計測タグを設置した箇所よりも前にコンバージョンタグを記述しないようにご注意ください。
  2. 購入履歴が全て同じデータとなってしまった。
    上記のコンバージョンタグをコピー&ペーストしただけでは、購入履歴をトラッキングできません。個別の商品情報を正しく入力してください。
  3. 数値で送るデータを文字列で送ってしまっていた。
    Transaction IDなどの文字列で送るデータは“1234”のようにダブルクォートで囲む必要があります。逆に売上などの数値で送るデータは1234という形式である必要ががあります。ご注意ください。

 

コンバージョンタグのリファレンス

コンバージョン情報の計測に使用するコンバージョンタグでは、以下の様なフィールドを追加できます。送るデータによって記述の形式が異なります。特に数値で送るデータと文字列で送るデータで間違った形でデータが送られて計測できないケースがありますのでご注意ください。文字列でデータを送る場合はダブルクォート(”1234″)で囲む必要があります。

・空の文字列”” はハンドリングされません。パラメータが空の文字列の場合はkeyごと削除するか、別の文字列で保管してください。
・その他の制約事項は、タグで使用できないパラメータを参照してください。

 

強く推奨

フィールド名 概要
transaction_id トランザクションに紐づいたユニークなIDです。フィールドを追加することで二重計上を防げます。 “0000” 文字列
revenue 購入金額です。税額、送料、手数料抜きを推奨していますが、込みでも構いません。 10000 数値
*items itemsというパラメータに個別商品データをセットしてください [
{
item_id: ‘0001’,
name: ‘KARTE Tシャツ 黒’,
price: 5000,
quantity: 1,
category: ‘catA’,
brand: ‘brandA’
}, {
item_id: ‘0002’,
name: ‘KARTE Tシャツ 白’,
price: 5000,
quantity: 1,
category: ‘catA’,
brand: ‘brandB’
}
];
配列
items.item_id アイテムのユニークIDです。SKUなどを入れてください。 “0000” 文字列

 *上記itemsを利用した場合、item_idの最新の値はitem_id:`0002`となります。セグメント作成の際にご注意ください。

推奨

フィールド名 概要
tax 税額です。 10 数値
shipping 送料です。 100 数値
items.name 商品名です。 “KARTE Tシャツ” 文字列
items.price 商品価格です。 5000 数値
items.quantity 購入商品数です。 2 数値

 

その他

フィールド名 概要
items.category 商品カテゴリです。 [“categoryA”, “categoryB”] [文字列]

 

URLで計測をする

タグの設置が難しい場合は、購入完了ページやコンバージョン完了ページのURLを登録することによって簡易的にコンバージョンを計測することが可能です。

タグ・イベントの設定で、「ページアクセスを検知して、イベントを発生させる(簡易フィルタ)」という項目で設定をします。

例えば、http://shop.karte.com/cart/complete というページが購入完了ページのURLだった場合にはその購入完了ページのパスにあたる/cart/complete を指定してあげるとそのページへ遷移した時にイベントが発生し購入イベントを計測することができるようになります。

ただし、この方法では購入金額や購入したアイテムの情報などを取得することはできません。詳しい情報も取得したい場合はタグ設置の方法を選択ください。