KARTEレコメンドを活用して、サイト上に商品購入数/購入金額のランキングを表示する方法について紹介します。

  • 商品マスタがDatahubにインポートされていることが前提になります。
    • インポートがまだの場合はこちらの記事を参考に、商品マスタのインポートをお願いします。

全体の流れ

クエリの設定を行う

  • Datahub管理画面→「クエリ」画面に遷移します。
  • 左上の「作成」→「コレクションから作成」を押下
  • やりたいことから探す→「ランキングを表示したい」から「商品購入数のランキング」を選択
  • パラメータ設定から以下を設定する

  • 右上の「クエリを実行」して結果が返ってくるか確認する

アクションテーブルを作成する

  • グローバルメニューのアクションテーブル画面右上の「作成」→「空のテーブルを作成」をクリック
  • 以下の設定を行い、「作成」をクリック
    • テーブルID:任意のテーブル名を指定(例では、ranking_weekly)
    • スキーマ設定:クエリ結果のスキーマを以下のように指定します
    • 権限:今回は参照のみなので「ウィジェットからの参照」にチェック
    • モード:
      • フィルタリングをしない、またしゃ単一の条件でフィルタリングをかける場合:general
      • 複数の条件でフィルタリングをかける場合:flexible

アクションテーブルのスキーマ設定

フィールド名
item_id(主キー) 文字列
name 文字列
brand 文字列
price 数値
display_price 文字列
image 文字列
url 文字列
l_category_cd 文字列
s_category_cd 文字列
brand_cd 文字列
sex_cd 文字列
quantity_rank 数値
amount_rank 数値
expired_at タイムスタンプ

アクションテーブルにクエリ結果をエクスポートする

  • グローバルメニューのジョブフロー画面右上の「作成」をクリック
  • ジョブ設定画面から以下を設定し、右上の「保存して完了」をクリック

ジョブの設定

項目 内容
ジョブ名 週次ランキング結果をアクションテーブルへ
ジョブタイプ データテーブルからインポート
エクスポート元 先ほど作成したクエリ結果
エクスポート先 先ほど作成したアクションテーブルを選択

実行方法を選択

  • 「スケジュール実行を有効にする」にチェック
  • 「繰り返し実行を有効にする」にチェック
  • 実行頻度の設定を行う
    • 連携頻度は週次程度を推奨しています。

ジョブフローの設定

  • 「ジョブ実行終了後にアーカイブ」チェックなし
  • ジョブフロー名:任意
    • ジョブが一つの場合は「先頭のジョブ名を流用」するのを推奨しています。
  • 右上の「今すぐ実行」をクリックするとジョブが実行されます。
    • ※ジョブの終了までに5分ほど時間がかかります。
  • ジョブが「実行済み」になっていることを確認します。

アクションテーブルクエリを作成する

  • 作成したアクションテーブルを選択し、画面右上の「作成」をクリック
  • 以下の設定を行う
  • クエリ名:任意
  • 抽出条件:
    • Limit: 20
    • Filter: フィルタリングしたい条件を任意で指定してください。
      • 例:ブランドのみでフィルタリングしたい場合
        • brand_cd = #{brand_cd}
      • 例:ブランド、大カテゴリ、少カテゴリ、性別でフィルタリングしたい場合
        • brand_cd = #{brand_cd}
        • l_category_cd = #{l_category_cd}
        • s_category_cd = #{s_category_cd}
        • sex_cd = #{sex_cd}
        • ※複数の条件でフィルタリングしたい場合は、アクションテーブルのモードを「flexible」に設定してください。
    • Sort:quantity_rank or amount_rank
      • 昇順

これでアクションテーブルクエリの作成は完了です。

接客サービスを設定する

  • 接客サービス作成画面に遷移して「新規作成」
    • レコメンド用のテンプレートを選択します
  • テスト配信を行い、アクションテーブルに入れたデータが表示されるのを確認します。
  • 表示されない場合は、接客サービス編集画面 -> カスタマイズから編集してください。
  • 詳細は以下のドキュメントをご確認ください

設定は以上で完了になります。
あとは従来の接客サービスと同じフローで配信設定を行ってください。