この連携は、すでにF.O.Xをご利用のお客様が対象になります。

連携をご希望の際は、プレイドまでお問い合わせください。

連携概要

KARTEとF.O.Xを連携させることにより、F.O.Xで取得したデータをKARTEで利用することが可能になります。
F.O.X → KARTEへのデータ連携により、アプリへの流入元データに応じて、アプリ起動後の接客をパーソナライズしてご利用いただくことが可能になります。

F.O.X → KARTEへの連携

できること

  • F.O.Xで発生したイベント(以降、F.O.Xイベント)には、インストール/アプリ起動時の流入元の情報が付与されています。これらの情報を使ってセグメントを定義することで、起動前と起動後のコミュニケーションの両方を顧客軸で最適化することができます。
  • KARTE上のユーザー(メンバー / ビジター両方)に対して、 F.O.Xイベントを紐付けることができます。
  • F.O.Xイベントを使ったセグメントの作成、接客サービスの配信トリガーの設定が可能になります。

想定される利用シナリオ

  • アプリインストール / アプリの起動のきっかけとなった流入元(Webサイト内の導線や広告キャンペーン等)に応じて、アプリ起動時に表示するアプリ内メッセージを出し分ける
  • アプリインストール / アプリの起動のきっかけとなった流入元(Webサイト内の導線や広告キャンペーン等)に応じて、それ以降に送信するプッシュ通知の内容をパーソナライズする

※FacebookとTwitterに関しては、流入元のキャンペーン情報は取得できません。チャネル(Facebook/Twitterからの流入であること)は取得できます。

連携に必要な準備、実装

すでに、KARTE for App および F.O.X のセットアップは完了していることを前提とします。

F.O.X ダッシュボードでの事前準備

こちらを参考に、F.O.XのダッシュボードにてKARTE連携のための設定を行なってください。

KARTE 管理画面での事前準備

F.O.X連携の有効化設定をプレイド側で行います。

KARTE プラグイン設定画面にて 連携するIn-App Eventの指定

F.O.X側のIn-Appイベントの連携が必要な場合に限り、本手順で KARTEに連携するIn-Appイベントの指定を行います。
(インストール経路情報の連携のみであれば、本設定は必要ありません。)

  • KARTEログイン後、左カラムメニューの「機能を拡張する > プラグイン設定」を選択します
  • F.O.Xに関する詳細設定を開きます
  • プロジェクト別設定にて、連携するIn-Appイベントをカンマで指定し設定下さい

ネイティブアプリでの実装

F.O.XイベントとKARTE上のユーザーを紐付けるために、F.O.X SDKを初期化する際に、KARTE SDKから取得可能なvisitor_id を全てのイベントのパラメータに付与する必要があります。

以下にサンプルコードを記載します。

iOSの場合

[KarteTracker setupWithAppKey: @"YOUR_APP_KEY"];
NSString *visitorId = [[KarteTracker sharedTracker] visitorId];

// インストールイベント
CYZFoxTrackOption* option = [CYZFoxTrackOption new]; option.redirectURL = @"myapp://top";
option.buid = visitorId;
option.optout = YES; 
option.trackingCompletionHandler = ^ {
    NSLog(@"callback after tracking finished"); 
}
[CYZFox trackInstallWithOption:option];

// In-Appイベント
CYZFoxEvent* event = [[CYZFoxEvent alloc] initWithEventName:@"_register_account" andLtvId:123456];
event.buid = visitorId;
[CYZFox trackEvent:event];

Androidの場合

Tracker tracker = Tracker.getInstance(this, "YOUR_APP_KEY");
String visitorId = tracker.getVisitorId();

// インストールイベント
FoxTrackOption option = new FoxTrackOption(); 
option.setRedirectUrl("myapp://top")
    .setBuid(visitorId)
    .setOptOut(true)
    .setTrackingStateListener(new FoxTrackOption.TrackingStateListener() {
        @Override
        public void onComplete() {
            showTutorialDialog(); 
        }
    }); 
Fox.trackInstall(option);

// In-Appイベント
FoxEvent event = new FoxEvent("_register_account", 123456); 
event.buid = visitorId;
Fox.trackEvent(event);

以上で、初期に必要な設定は完了です。

F.O.Xイベント <-> KARTEイベントの対応

イベント名とパラメータの対応表

F.O.Xプラグインによって KARTE に連携される F.O.X イベントと、KARTEで発生するイベント名 および パラメータの対応表を以下に記載します。

F.O.Xイベント KARTEで発生するイベント名 KARTEイベントに設定されるパラメータ 備考
Install _fox_install 下記記載のパラメータ
In-app event fox{event_name} 下記記載のパラメータ ・{event_name} には F.O.X ダッシュボードで設定したcv_pointが入ります。
・In-app Event の種類に応じて異なる {event_name} が入ります。

KARTE に送信される F.O.X イベントのパラメータ一覧

F.O.X イベントで定義されている一部のパラメータは、 KARTE イベントでは異なる名前で連携されます。(KARTE 上で日付型のパラメータとして利用できるようにするため)

インストールイベント

F.O.X イベントでのパラメータ名 KARTEイベントでのパラメータ名
xuniq xuniq
buid visitor_id
site_name network_name
item_name network_item_name
article_name network_campaign_name
link_name network_creative_name
pub_id network_pub_name
unix_time install_date
click_date_unix_time click_date
adid adid
adte adte

In-Appイベント

F.O.X イベントでのパラメータ名 KARTEイベントでのパラメータ名
xuniq xuniq
buid visitor_id
cv_point event_name
site_name network_name
item_name network_item_name
article_name network_campaign_name
link_name network_creative_name
pub_id network_pub_name
install_cv_date_unix_time install_date
click_date_unix_time click_date
unix_time event_date
adid adid
adte adte