長らくβ機能としてご提供させていただいていた「データテーブル」ですが、今年中に正式リリースを予定しています。正式リリース版は、旧版とは別の機能として開発されており、移行する場合は設定変更・データ移行の作業が必要になります。

また、旧版のデータテーブルについては、大量のデータインポート等による負荷がKARTEのインフラ全体に影響するケースがあり、正式リリース版への移行を前提に、システム的に性能の制限を設けることとなりました。ご不便をおかけしますが、ご理解いただければと存じます。

スケジュール(予定)

2018年7月下旬: データテーブル(旧版)の性能制限を適用(実施済み)

  • データテーブル(旧版)について、KARTEのインフラ負荷軽減のため、性能制限を適用します
  • インポートしているデータの量や頻度などによっては、性能制限の影響でジョブが意図通りに実行されない可能性があります。その場合、一定時間に処理するデータ量を減らす必要があります。

順次: 正式リリース版への移行

  • 外部データ連携を継続して実施する場合は、正式リリース版への移行が必要になります
  • オプション料金や機能詳細については、営業担当やサポートにお問い合わせください

2018年12月: データテーブル(旧版)のサービス停止

  • データテーブル(旧版)のサービス提供が停止され、使用できなくなります

データテーブル(旧版)の性能制限について

2018年7月中旬に、データテーブル(旧版)について、KARTEのインフラ負荷軽減のため、以下のような性能制限を適用しました。

制限内容

項目 制限値
同時処理可能レコード数 50万件/プロジェクト

制限の詳細

  • データテーブルの処理では、処理対象となるレコードを全て一旦キューに入れて、順次処理する流れとなっています
  • そのため、制限を正確に表現すると「キューに積まれているレコード数の上限が50万件」となります
  • ただし、お客様側ではキューに積まれているレコード数を確認することができないため、次の点にご注意ください
  • 以下のようなケースで制限に抵触したことで、ジョブの実行がエラー停止する場合があります
    • 1つのジョブで取り込むレコード数が50万件を超えている場合
    • 既存のキューに積まれているレコード数と新規ジョブのレコード数の合計が50万件を超えている場合

制限事項に抵触した場合の対処について

旧版のデータテーブルでは、取り扱うデータの量に応じて、ジョブの実行に時間がかかることがあります。特に、制限に抵触した場合、ジョブの実行が遅延したりエラーで失敗したりすることがあります。以下をご検討ください。

  • 一度に処理するデータのレコード数を、50万件以下にする
  • データを分割して取り込んでいる場合は、全体のデータ量を減らす
  • ジョブの間隔を十分に確保する
  • 正式リリース版に移行する

正式リリース版について

正式リリース版では、旧版以上にKARTEと外部システムとのデータ連携に必要な機能が強化されています。詳しい仕様については、営業担当にお問い合わせください。
旧版と正式リリース版の一部機能比較については、以下をご覧ください。

機能 旧版 正式リリース版
大量インポート制限 一度に50万レコード、180MBまで 旧版より制限が緩和される
格納レコード数表示 10,000レコード以上は表示不可 可能
ジョブの実行履歴表示 不可 可能
データの外部エクスポート 一部を除いて不可 可能

正式リリース版への移行

データテーブルで実現していた外部データ連携を継続して実施する場合は、正式リリース版への移行が必要になります。オプション料金、機能詳細、移行手順については、営業担当までお問い合わせください。