複数ボタンがあるテンプレート(アクション)でボタンのリンク先毎の集計方法をご案内します。

複数のリンクがある場合、どのクリックを行った場合でも同一のクリックイベントとして計測されます。
それぞれ個別のクリックイベントとしてリンク毎に見分けて計測したい場合は、フィルターイベントを使った以下の方法をご参照ください。

この記事では、説明のためのサンプルとして、ストアからダウンロード可能「様々な切り口でバレンタイン特集を」での設定方法をご紹介させていただきます。

用途と目的

リンク先毎にクリックを計測できるようにすることで、例えば以下のようなことが実現可能になります。

  • 接客サービスのゴールイベントとして「特定のリンククリック」を設定した上で、接客サービスの効果測定、ABテストが実施できる。

前提

フィルターイベントについて

フィルターイベントについての詳細・設定方法につきましては、こちらを事前にご確認ください。

各クリックイベントのデータの確認方法について

接客サービスを配信するとユーザー詳細画面で各クリックイベントが確認できます。

各イベントのデータを確認しながら、個別のリンククリックを計測するためのフィルターイベントの設定を行います。

本記事で作成するフィルターイベントについて

今回設定を行うフィルターイベントは以下の4つとなります。

1.「バレンタイン特集」リンクをクリックしたイベント
2.「恋人に贈る」リンクをクリックしたイベント
3.「友達・友人に贈る」リンクをクリックしたイベント
4.「家族に贈る」リンクをクリックしたイベント

1.「バレンタイン特集」をクリックしたイベントの作成方法

shorten_id=接客サービスのアクション名となるため、こちらを利用してタグ・イベントの設定より
任意のイベントを作成しフィルターで条件を設定します。

イベントの設定条件は
・接客サービスをクリック>接客アクション名>isg案(アクション名)>に等しい
となります。

2. 「恋人に贈る」をクリックしたイベント作成方法

shorten_idに加えて、遷移先のURLを利用します。

イベントの設定条件は
・接客サービスをクリック>接客アクション名>isg案(アクション名)>に等しい
・接客サービスをクリック>メッセージクリックのリンク先>https//karte.io/>に等しい
となります。

3.「友達・友人に贈る」をクリックしたイベントの作成方法

2と同様にメッセージクリックのリンク先URLを変更したイベントを作成

4.「家族に贈る」をクリックしたイベントの作成方法

2と同様にメッセージクリックのリンク先URLを変更したイベントを作成

イベントの設定が完了した後に各クリックを再度行い、イベントが「確認済」となりユーザー詳細画面でもイベントが計測されていることを確認します。

クリックの確認方法

接客サービスの数値レポートでゴールを変更するとそれぞれのセッション内でのゴール数(クリック数)を確認できます。

注)数値レポートのゴール数は、ゴールに至った接客数となり、セッション毎で1回しかカウントされません。
同一セッションで複数回クリックを行った場合でもゴールは1となります。

注意事項

  • 接客サービス配信後にフィルターイベントの設定を行った場合、フィルターイベントを作成後に該当接客サービスのリンクをクリックしたユーザーに関してのみ、リンク先ごとのクリックイベントの計測が可能になります。フィルターイベント作成前にリンクをクリックしたユーザーにつきましては、リンク先ごとのクリックイベントが発生していない状態になりますのでご注意ください。