KARTE Liveを使うことにより、以下のような場面でリアルなユーザーの行動を追うことができます。

ストーリー画面(ユーザー行動詳細)での再生

特定のセグメントでユーザーを絞り込み、行動を観察する

ユーザー一覧で観察したいセグメントを選択し、表示されたユーザーのストーリー画面を観ることで、セグメントの中での共通したユーザー行動を探ったり、共通した行動があまり見られなかった場合に、さらに細かい粒度でのセグメント作成を検討することなどができます。

例えば購入経験のある人と、ない人の違いを、ページ遷移の違いのみでなくマウスの動きなどから読み取ることができます。購入していない人はどこで迷っているのか、何を気にして止まっているのかなどを、実際のユーザー行動を追体験することで、細かな粒度で把握することができます。

「セグメント」については下記の記事もご参照ください。

特定のイベント発生前後の行動を観察する

イベント画面から、そのイベントが発生したユーザーを選択することで、ストーリー画面のイベント発生時点を表示させることができます。

例えばカートへ商品を入れたユーザーがいたとして、イベントだけでは「カートへ商品を入れた」という事象しか確認することができませんが、Liveを使うことで「カートへ入れる前に商品詳細を表示するボタンを探すユーザーが多い」というインサイトが得られたとします。こうした結果から、「商品詳細ボタンのUIを変える、案内をするための接客サービスを出す」などのサイト改善へ繋げることができます。

見たいユーザーの体験に応じてイベントを細かく設計することでユーザー理解をより深めることができます。
「イベント」については下記の記事もご参照ください。

チャット画面での再生

お問い合わせを受けているユーザーのリアルタイム再生を観る

チャットで問い合わせを受けているユーザーが、現在どのページを閲覧しているのか実際のサイト画面で直感的に把握できるだけでなく、ユーザーのマウスの動きを追うことで行動を読み取りながら、的確かつ背景を汲み取った回答までのスピードを上げることができます。

例えば、同じAという商品の中でも色違いがある場合、ユーザーが現在見ている色を元に「お探しのお色味は赤ですか?」という確認に素早く繋げ、在庫検索までのスピードが上げられる、などのケースが考えられます。

お問い合わせを受けているユーザーの過去の行動を観る

エラーや過去の事象についてのお問い合わせを受けた場合、タイムライン上で対象の時点前後のイベントを選択し再生することで、ユーザーの実際の体験を観ることができます。

発生時間さえヒアリングすればその前後の録画再生を行うことができるため、「具体的にどのボタンをクリックした時に、どのような表示になりましたか?」などと細かいヒアリングを重ねる必要がなくなり、事象の確認や解決までの時間を短縮することができます。

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