Retention Reportとは?

ある特定のイベントが発生したユーザーが、その後の継続期間で別のイベントがどの程度発生しているかを把握することができるレポートです。アプリユーザーの初回ログインイベントからの、その後の継続ログイン率(≒利用継続率)などユーザーの時系列での動きの把握、ボトルネックの発見に適しています。通称、「コホート分析」と呼ばれるものと同様です。
また、本レポートはネイティブアプリプロジェクト向けに公開されています。

利用までの準備

  1. ナビゲーションバーのレポートアイコンをクリックします。
  2. Appレポート(β版)のRetention Reportを選択します。
  3. 表示期間と集計単位(日・週・月)を選択します。
    ※デフォルト設定では表示期間:当月期間全体、集計単位:日で設定されています
  4. 最後に起点とするイベント(縦軸)と経過を見るイベント(横軸)を設定します。

※一度も「タグ・イベント設定」でいずれかのイベントを編集・作成等していない場合、レポートが表示されません。プロジェクトを開設されたばかりの場合は、一度任意のイベントをテスト作成してからレポートを御覧ください。

レポートの見方

Retention Reportでは、縦軸の「起点」から、どの程度継続してイベントが発生したかを横軸の日数で見ていきます。
集計単位をから週・月とすることでより大きな粒度でユーザーの動きを見ることができます。

  • 起点日(縦軸)…「起点イベント」で選択したイベントをその日に起こした数。すぐ隣の「UU」カラムで発生した全ユーザー数を表示
  • 経過日数(横軸)…「ゴールイベント」で選択したイベントが発生したユーザーが、経過した日・週・月ごとにどの程度存在するかを表示。

※最初の日・週・月の場合、起点から24時間以内も対象に含まれます。
例)

  • 経過日数「01日」の場合、起点イベント発生後0時間後〜24時間後、但し起点イベントと別セッション
  • 経過週数「01週」の場合、起点イベント発生後0日後〜7日後、但し起点イベントと別セッション

その他

レポート上部にあるCSVダウンロードではチャート上で表示している表示期間・集計単位でのイベント発生ユーザー数、継続ユーザー数、継続率を合わせてローデータで落とすことができます。

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