概要

「ユーザーダッシュボード」は、KARTEで計測しているイベント情報を元にユーザーデータを可視化し、様々な指標で分析・アクションに繋げることができるサービスです。
大きく2つの機能があります。

  • ダッシュボード機能:ユーザー軸で解析したデータをチャートやファネルで表示し、日次でデータが更新されるダッシュボード機能です。絞り込み条件により変化する数値やグラフを見て、ユーザーの傾向を分析をすることができます。
    • 画面内に表示されている解析期間内のユーザーデータを解析対象としています。
    • オプションで解析期間を延長することが可能です。詳細は営業担当までご連絡ください。
  • ターゲット配信機能(β版):ダッシュボード機能で絞り込んだユーザーに対して接客ができる機能です。即時配信や定期配信の設定も可能です。(詳細はこちらを参照)
    • ターゲット配信機能は、オプションをお申し込みの場合に利用可能です。

アクセス方法

管理画面左側のナビゲーションから、人型のアイコンをクリックし、「ユーザーダッシュボード」選択する事で、アクセスすることができます。

ダッシュボード機能

画面構成

画面は大きく4つのパーツで構成されています。

No.  画面   説明 
1 ユーザー一覧   絞り込まれたユーザーの総数とユーザー一覧を表示しています。各ユーザーをクリックするとユーザー詳細画面に遷移します。 
2 絞り込み条件表示バー 「条件を追加」からセグメントを選択したり、チャートをクリックして選択した条件がここに表示されます。絞り込んだ条件を「フィルターグループ」として保存することも可能です。
3 チャート表示領域 作成した各種チャートが表示される領域です。ドラッグ&ドロップで並び替えが可能です。
4 各種設定 チャートの新規作成や各種設定を行います。

チャートの種類

目的に応じて5種類のチャートを作成できます。

(1)ユーザーの統計値
(2)イベントの発生
(3)ファネル
(4)来訪時のスコア
(5)来訪時のセグメント

「ユーザーの統計値」「イベントの発生」「ファネル」については、チャート作成時に過去のデータに遡って集計します。そのため注力して見たい指標を都度作成し直したり、クエリ抽出より簡単な方法でデータ抽出したい時に便利な機能です。また、解析期間内における全てのイベント情報を取得し解析しています。

「来訪時のスコア」「来訪時のセグメント」については、セグメントやスコアを作成した以降に、ユーザーが来訪した時に解析されます。(過去のデータに遡って解析しません。)このためセグメントやスコアを作成した後にデータを蓄積する期間が必要です。また、解析期間内における最新のイベント発生時のセグメントとスコア情報を取得しています

各チャートの作成方法は、こちらを参照してください。

条件の絞り込みとフィルターグループ

上部の「条件を追加」のバーで、セグメントを選択してユーザーを絞り込むと、チャートの数値が変化します。
(イメージ:セグメントの検索)

また、各チャートの指標をクリックした時も、このバーに条件が追加されます。
よく使う絞り込み条件は、「フィルターグループ」として保存することができます。保存したフィルターグループは、上部のバーから検索することが可能です。
(イメージ:フィルターグループの保存)

ユーザー絞り込み時のチャートの見方

各チャートの指標をクリックしてユーザーを絞り込み、他のチャートの数値を見たりユーザー一覧で具体的なユーザーを確認することができます。

チャート内で複数の指標を選択した場合は、OR条件となります。
チャートをまたいで複数の指標を選択した場合は、AND条件となります。

指定した条件に合致するユーザーを母数として、各チャートの数字は変化します。
パイチャートの場合、平均値の下に%表示がありますが、これは絞り込み条件を何も指定していない時(直近3か月で来訪した全ユーザー)と比較したUP率が表示されます。

その他

ユーザーダッシュボードで表示できるデータはKARTEで計測しているイベントデータのみが対象です。
データテーブル機能(β版)を使って外部から取り込んだデータについては対象外となります。

関連リンク

来訪ユーザーの分析
ファネル分析