ユーザーボードでは、KARTEで計測しているイベントを元に様々なチャートを作成し、条件を組み合わせてクイックにユーザーを絞り込めるため、チャートに表示される数値を元に定量分析を行ったり、サンプルユーザーのユーザー詳細画面でWeb行動を定性的に分析することが可能です。

ここではいくつかの分析例を紹介します。

閲覧ページごとのユーザー属性分析・流入分析

閲覧ページごとのフィルターセグメントや流入経路別セグメントにより、ユーザー属性のチャートを掛け合わせて見ることで、ターゲットユーザーに訴求しやすいコンテンツは何か、等を考えます。

(イメージ)

・ユーザータグ(identifyイベント)で年齢や結婚/子供有無などの情報を取得し、「ユーザーの統計値」でチャート作成
・閲覧ページや流入経路ごとのフィルターセグメントを作成し、「来訪時のセグメント」でチャート作成
・上記を掛け合わせて見ることで施策のアイデア出しを行う

ユーザーのフェーズごとの比較

ユーザーのフェーズごとにセグメントを切り、現状(AsIs)と理想の状態(Tobe)として比較します。
各フェーズでどの流入経路から多く来訪しているか、滞在時間・PV(回遊)は十分か、購入に至っているか、など仮説を立てて様々な分析を行います。

(イメージ)「初回購入」フェーズのユーザーと「ファン」のユーザーを比較

さらに条件を絞り込み、来訪回数/平均滞在時間/KARTEランクなどでユーザーをソートし、Top5/Bottom5のユーザーの詳細行動を分析します。

ユーザー詳細画面で、特徴的な行動やインサイトを得て、施策のアイデアに繋げましょう。

閲覧ページ/利用機能などによりユーザーの特定の属性上位5件を見る

「ユーザーの統計値」のチャートには、区分を指定せずに「常に上位5件を取得」するオプションがあります。
ユーザータグ(identifyイベント)で企業名などの情報を取得している時、その値は多岐に渡りますが、属性値の上位5件を表示して、どんなユーザーがどのページをよく閲覧しているのか、どの機能をよく利用しているのか、などを確認することが可能です。

(イメージ)絞り込んだ条件における「企業名」の上位5件を取得して表示するチャート

(イメージ)チャート作成画面 ※ユーザータグの名前で企業名を取得しているケース