ユーザーダッシュボードの各チャート利用方法について説明します。

ユーザーの統計値

概要

KARTEで計測しているイベント(viewイベント、buyイベント、identifyイベント、その他カスタムイベント)の値を元に、条件に合致するユーザーを集計し、バーチャート・パイチャートを作成できます。
例えば、以下のような目的で利用します。

  • 訪問回数、購入回数、購入金額といったサイトKPIになる指標を常に表示しておく
  • 性別・年代、といったユーザー属性をチャート表示し、ユーザーの絞り込みに利用する
  • 最終来訪日、最終購買日といった指標からリテンション施策に活かす
  • 特定ページの閲覧回数(フィルターイベントなどを利用)からユーザーの嗜好性を仮説立てする
  • 広告やキャンペーンメールからの流入回数をもとに、施策ターゲットユーザーを絞り込む

<イメージ>

チャート作成の流れ

  • 画面右上の歯車マークより、まず「使用するユーザーの統計値」を作成します。
  • チャート表示したいイベントの条件を保存します。
  • 画面右上の歯車マークより、「チャートの新規作成」を行います。
  • チャートタイプは「ユーザーの統計値」を選択し、「対象のユーザーの統計値」で先ほど保存したイベント条件をプルダウンから選択します。
  • チャートに表示する値の範囲が推奨値でデフォルト作成されるので、適宜編集した上で、チャート形式(バーチャートorパイチャート)を選択し、保存します。

イベントの発生

概要

解析期間内に特定条件のイベントが1回でも発生したユーザー数をバーチャートで表示できます。
例えば、以下のような目的で利用します。

  • キャンペーンページを閲覧したことのあるユーザーのスコアや平均滞在時間を見てユーザーの興味度合いを見る
  • 複数の接客サービスのいずれかを表示/クリックしたことのある人を、施策対象から除外する

<イメージ>

チャート作成の流れ

  • 画面右上の歯車マークより、まず「使用するイベントの条件」を作成します。
  • チャート表示したいイベントの条件を保存します。(同じイベント内で複数のAND条件が設定できます。)
  • 画面右上の歯車マークより、「チャートの新規作成」を行います。
  • チャートタイプは「イベントの発生」を選択し、チャート名を入力、「対象のイベント」で表示したいイベントをクリックして保存します。

ファネル

概要

ユーザー行動をイベントのステップで定義し、期待する行動をファネルで表現できるチャートです。定義したステップごとに、離脱ユーザーを見ることもできます。
例えば、以下のような目的で任意のステップを定義しファネルを作成します。

  • 初期ユーザーのナーチャリングを目的に初回誘導ステップを定義し、離脱防止施策を行う
  • キャンペーンの効果測定を目的に、LP閲覧〜読了〜申し込みのファネルからユーザー分析を行う
  • メッセージ送信〜開封〜クリック〜ゴールというファネルからメールキャンペーン効果を振り返る
  • 商品閲覧〜カートin〜購入というファネルを作成し、カート離脱ユーザーのリカバリ施策を考える

<イメージ>

チャート作成の流れ

  • 画面右上の歯車マークより、まず「ステップセグメントの管理」を行います。
  • ステップセグメントを新規作成し、名前と各ステップを定義します。
  • 画面右上の歯車マークより、「チャートの新規作成」を行います。
  • チャートタイプは「ファネル」を選択し、「対象のステップセグメント」で先ほど作成したものをプルダウンから選択し、保存します。

来訪時のスコア

概要

KARTEランクをデフォルトで表示しております。
カスタムスコア(β版)のチャートが作成可能ですが、こちらの機能は今後詳細な仕様を公開予定です。

来訪時のセグメント

概要

セグメント管理画面で作成したセグメントについて、本画面でもチャート表示することが可能です。
セグメントの対象人数をバーチャートで可視化し、他のチャートの様々な条件と掛け合わせて対象セグメントの人数がどう変化するか見ることができます。

<イメージ>

チャート作成の流れ

  • 画面右上の歯車マークより、「チャートの新規作成」を行います。
  • チャートタイプは「来訪時のセグメント」を選択し、「セグメントフォルダ」をプルダウンから選択した後、表示したいセグメントをクリックして保存します。